ガルパンの映画として最高でした。
アニメ本編を通して一回見たぐらいなんですがそれでも最高でした。
今回は趣向を変えて良かった所を箇条書きで書き出してみます。
1.音響が素晴らしい。
ガルパンといえば戦車、戦車といえば砲撃。という事で砲弾の発射音にキャタピラの音、戦車をかすめる砲弾の音、爆発音、大きな爆発音。爆発音。もう全映画時間の半分ぐらい爆発音がなっていたんじゃないか?というぐらい爆発音だらけでした。あの巨大な自走砲の砲撃音がもう最高にしびれた。
サラウンド感もあざといぐらいに効果をつけてあって、臨場感と迫力がマシマシでした。
2.戦車の重厚感が素晴らしい
アニメ本編でも気合の入った戦車CGのでしたが劇場版は更にパワーアップして帰ってきました。速度を出した戦車の揺れ方や、地面を跳ねるときの感じ、砲撃したあとの反動など非常にリアルを感じさせる表現になっています。かっけー。
3.おもしろカメラワーク
戦車以外が出てくることもなく、アクションシーンといえば全て戦車同士の戦いです。が、ワンパターンになったりする事はまったくなく、非常に工夫をこらしたカメラワークになっています。砲塔からの視点、戦車上からの視点、俯瞰、鳥瞰、いろんな位置にカメラが動き、戦車が動きまくって戦闘を繰り広げるのを見ているのは原始的な楽しさを感じました。4.邪魔にならない程度のシンプルな脚本
今までの敵を味方として登場させて共通の敵に立ち向かいたい、という目的に合わして作られたかの様なシンプルなストーリーなんですが、それが逆に戦車に焦点を合わせる事が出来ており、見せたい部分がブレずに表現出来ています。これぐらいわかりやすくていいんだよ。と思います。
これぐらいでしょうか。
制作陣の戦車にかける情熱を異常に感じてもう感動すらします。
ラストシーンの無言の戦車戦は本当に素晴らしい。姉妹の絆を感じさせるコンビネーションを魅せてくれますし本当にうまい。
とにかくでかい音と迫力のある映像だけでこんなに面白いんだぜという事が改めて認識出来ました。
良かった。最高でした。
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まー見てない人は見たらいいんじゃないかな。流石に古いけどね。
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