2015年11月28日土曜日

11月27日 「ガールズ&パンツァー 劇場版」の感想。ほか

ということで今日観てきました「ガールズ&パンツァー 劇場版」 (公式サイト)


ガルパンの映画として最高でした。

アニメ本編を通して一回見たぐらいなんですがそれでも最高でした。
今回は趣向を変えて良かった所を箇条書きで書き出してみます。

1.音響が素晴らしい。

ガルパンといえば戦車、戦車といえば砲撃。という事で砲弾の発射音にキャタピラの音、戦車をかすめる砲弾の音、爆発音、大きな爆発音。爆発音。
もう全映画時間の半分ぐらい爆発音がなっていたんじゃないか?というぐらい爆発音だらけでした。あの巨大な自走砲の砲撃音がもう最高にしびれた。
サラウンド感もあざといぐらいに効果をつけてあって、臨場感と迫力がマシマシでした。

2.戦車の重厚感が素晴らしい

アニメ本編でも気合の入った戦車CGのでしたが劇場版は更にパワーアップして帰ってきました。
速度を出した戦車の揺れ方や、地面を跳ねるときの感じ、砲撃したあとの反動など非常にリアルを感じさせる表現になっています。かっけー。

3.おもしろカメラワーク

戦車以外が出てくることもなく、アクションシーンといえば全て戦車同士の戦いです。が、ワンパターンになったりする事はまったくなく、非常に工夫をこらしたカメラワークになっています。砲塔からの視点、戦車上からの視点、俯瞰、鳥瞰、いろんな位置にカメラが動き、戦車が動きまくって戦闘を繰り広げるのを見ているのは原始的な楽しさを感じました。

4.邪魔にならない程度のシンプルな脚本

今までの敵を味方として登場させて共通の敵に立ち向かいたい、という目的に合わして作られたかの様なシンプルなストーリーなんですが、それが逆に戦車に焦点を合わせる事が出来ており、見せたい部分がブレずに表現出来ています。
これぐらいわかりやすくていいんだよ。と思います。


これぐらいでしょうか。
制作陣の戦車にかける情熱を異常に感じてもう感動すらします。
ラストシーンの無言の戦車戦は本当に素晴らしい。姉妹の絆を感じさせるコンビネーションを魅せてくれますし本当にうまい。

とにかくでかい音と迫力のある映像だけでこんなに面白いんだぜという事が改めて認識出来ました。
良かった。最高でした。


ニュース

■アニメ版「機動戦士ガンダム サンダーボルト」、秋葉原で第1話を先行上映! 声優2人も登場した試写イベントレポート
うーんこれも配信は楽しみ。

■「てさぐれ!部活もの」シリーズ全36話をニコ生で一挙配信 「てさぐれ!旅もの」の冒頭も公開
てさぐれほんと好き。

■続報:「Fallout 4」の発売に併せて“CD Projekt Red”内部で原因不明の風邪が流行
なんか良いニュースだった。そら面白いゲームが完成しますわ。

■ディカプリオの鬼気迫る演技 イニャリトゥ監督「レヴェナント」予告編&ポスター完成
ディカプリオ上手いよね。

■クロエ・グレース・モレッツが人類滅亡の波に立ち向かう!「フィフス・ウェイブ」公開決定
ふむふむ。面白そうかも。

■「スター・ウォーズ エピソード4」、「フォースの覚醒」公開当日に金曜ロードSHOW!で放送決定
まー見てない人は見たらいいんじゃないかな。流石に古いけどね。


Pixiv

◆【艦これ】浜風 | 一畳 [pixiv]

◆【艦これ】百万加賀岬 | NEKO♨敗北 [pixiv]

◆【艦これ】秋イベサンド | 黒茶色のねこ [pixiv]

◆【艦これ】らくがき詰め | てび [pixiv]

0 件のコメント:

コメントを投稿