死者にプログラムのようなものをインストールして労働力や戦力として使用している20世紀間近の世界を部隊に友人に魂を戻そうとするお話。
原作を未読で見ましたが、鑑賞後は脳が痺れる感覚でした。理解が追いつかなくてずっと考えながら見ていたからでしょうか。
現在の自分の状態でどうしても感想をかけません。
たぶんオチの部分が理解出来ていないからだと思っているのです。
エンドロールに入る前の描写とエンドロール後の描写を上手に結びつける処理がうまくいっていないせいだと思います。
演出や音楽面など表面的な部分としては、まず効果音の使い方が非常に良い音でした。
機械音、環境音、ピストルのリロードや真空管のジジジっていう音など印象深く残っています。
作画もずっと綺麗ですし、ケレン味あふれる描写は好きな感じでした。
ハダリーの2回目の登場シーンの火炎放射器ぶっ放すシーンがお気に入りです。
あの時代での著名な人物が出てくるのでそのあたりの知識が豊富だとより楽しめるのでは無いでしょうか。
ちょっとこれは原作を読んでもうちょっとトータルで考えてみたいと思います。
ニュース
■「屍者の帝国」初日舞台挨拶で第2作「虐殺器官」公開延期&第3作「ハーモニー」公開繰り上げを発表とりあえず屍者の帝国面白かったと思う。ハーモニー繰り上げより虐殺器官がとにかく心配です。
■快調スタート「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ」『Cadenza』 全国7都市10劇場の初日舞台挨拶を決行
アルペジオも行かないとなぁ。見たい作品多すぎるなぁ。
■「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ」メイキング あにつく2015で明かした只ならぬこだわり
フルCGで行けるやんって思わしてくれたのはすごいと思う。
【艦これ】10月9日(金)のアップデートでは「磯風」の秋限定グラフィック実装予定!
秋刀魚関連のアプデって磯風が秋刀魚焼いてるグラ実装とかかよぉ。
■Microsoftが物理エンジンミドルウェアの雄「Havok」を買収、既存パートナーに対するサポートやライセンス提供の継続をアピール
Havok神がお怒りになられるかもしれないなぁ。
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